尻の症状 尻に関する症状リスト
座骨神経痛
【症状】座骨神経痛
座骨神経痛と診断されて、来院される方も非常多いです。
ただこれも原因のほとんどが「筋肉の緊張」です。
ヘルニアで痛いといいますが
ヘルニアと痛みとの相関関係は、認められておりません。
よく、ヘルニアとか骨と骨の間が狭くなっているとか老化とか言う方がいますが、それと「痛み」との相関関係はありません。
ヘルニアで痛みが出るという論文もありませんし、科学的に立証されていません。
IDストレッチを考案した名古屋大の鈴木教授が実験したそうですが
「どこも痛みのない学生100人」を検査したら4分の1ほどの方がヘルニアだったそうです。
また骨の間が狭くなったり老化で痛いのならこれから状態は変わりませんし、老化も進んでいくので、ずっと死ぬまで365日24時間痛いはずです。
状態は変わらず老化は進んでいくのですから、今日は調子がいいとか、痛くないとかそういうのもないはずです。
そういった「座骨神経痛だから」という強迫観念で痛みが出ている方が大変多いです。
そういった事実はないので、心配しないで下さい。
ヘルニアなのは事実かもしれませんが、それだから痛いという事実はありません。
NHKの「ためしてガッテン」でもありましたが、「腰痛の特集」で何年も腰痛で苦しんだ女性がすっかり元気になった話がありました。
その女性がどうしたかというと「犬を飼った」んです。
ただそれだけです。
他にやることがないからいつも、あそこが痛いここが痛いとそればかり考えてしまうんでしょうね。
それをやめたら治ったということです。
つまりは腰の痛みの原因の大半は「筋肉の緊張」なんです。
ジコサポ保険整骨院ではこの筋肉の緊張をとる根本治療を行っていきます。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない(たまにのびをしたりストレッチをする)
・マッサージをする
・お風呂で温める
・姿勢に気を付ける
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを、直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしてもゆがみはそのままです。
なので時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
お尻の横が痛む
【症状】中殿筋
人間だけが使える筋肉があります。
それが「中殿筋」です。
お尻の横の筋肉です。
お尻の筋肉をすごく使っているという、自覚がある人は少ないと思いますが、この中殿筋の使用頻度はかなり高いです。
動物園のチンパンジーを思い出して下さい。
歩くときに、お尻がよたよたと横ブレをしていませんか?
あれは 中殿筋が使えていないので、一回一回横ブレをしてしまっているんです。
骨盤が一回一回、落下しています。
逆にいうと人間は皆、横ブレを押さえるためにそれだけ中殿筋を使っているということです。
なので、この中殿筋の部分に痛みを訴える方は多いです。
中殿筋を使っている意識を持っている人はいないので、放置されてかなり痛みがひどくなってから来院される方が多いです。
必ずと言ってもいいほど「腰痛」を併発しています。
それどころか「高電圧+超音波治療器」でこの中殿筋の筋肉の緊張をとってあげると腰痛まで治ってしまう患者さんも多いです。
腰の下にある骨盤を支えている土台の部分になるので、腰痛の方は、かなり中臀筋を使っており傷めています。
ここが片方だけ麻痺すると「トレンデレンブルグ徴候」といって、歩行時に一回一回、骨盤が落下して 横ブレを起こします。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない(たまにのびをしたりストレッチをする)
・ストレッチをする
・お風呂で温める
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには、高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしてもゆがみはそのままです。
なので時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で腰痛の根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
お尻の下の部分が痛む
【病気】梨状筋症候群
お尻の下の部分が傷み、その痺れが足の方までいく方がいます。
同時に、腰痛を訴える方も多いです。
これは「梨状筋症候群」といって臀部の梨状筋という筋肉が、座骨神経を刺激して痛みを出します。
うつぶせになって、仙骨から出ているので、お尻の下の部分を押すと痛がります。
細い筋肉で通常は傷みにくい筋肉ですが、何かの拍子で傷みます。
この部分は数は少ないそうですが人によって形状が違う人がいるそうです。
(2)と(3)の方が少ないですがいるそうです。
(1)通常通り梨状筋の下を座骨神経が通っている
(2)梨状筋の筋肉の間を座骨神経が通っている
(3)梨状筋の上に座骨神経が通っている・こうしてこの梨状筋が神経を刺激します。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない(たまにのびをしたりストレッチをする)
・ストレッチをする
・お風呂で温める
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには、高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしても、ゆがみはそのままです。
なので時間が経てば、また元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で腰痛の根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
治療方法紹介
お尻の下の部分が痛むについて当院では以下のような治療をしています。