腰の症状 腰に関する症状リスト
ぎっくり腰
【症状】ぎっくり腰
ぎっくり腰の方は、大勢来院されます。
たくさんの方を診させていただきました。
ぎっくり腰は何かというと
腰の疲労と筋肉の緊張が限界を超えた状態のことをいいます。
なのでぎっくり腰になった原因を聞いていくと
・ 車から降りたら
・ 顔を洗ったら
・ アイロンをかけていたら
・ パソコンをしていて立とうと思ったら動けなくなった。
等、ほんのちょっとしたことで、ぎっくり腰になります。
普通に考えたら、顔を洗ったくらいの腰への負担で腰を傷めるわけがないですよね。
今までいろんな重いものを持ったり、スポーツもしてきたはずです。
でも大丈夫だったと思います。
どういうことかというと、本人が気づいていないだけで、そんなにちょっとした力が働いただけで、動けなくなるほどの疲労と筋肉の緊張がたまっていたんですね。
なので本当はその前に、定期的に治療を受けて、自分の体をメンテナンスしていくべきだったんです。
ぎっくり腰を放置していくと、筋肉の「瘢痕化」が起きます。
よく何度もぎっくり腰を起こしている患者さんに
「おじぎ(前屈)をして下さい」と言うと、床から50cmくらい指が離れている人がいます。
これはぎっくり腰をやった場所が「瘢痕化」を起こしていて、そこが溶接のようになって硬くなってしまっています。
溶接なので柔軟性はゼロです。
何度もやっているので溶接だらけです。
腰から背中にかけて溶接の横線が何本も入っているイメージです。
なのでおじぎをすると、床から指が50cmも離れます。
ここまでいってしまうと元に戻すのは非常に難しいと思います。
ぎっくり腰をやった後、治療を受けず家でじっとしていたという人が多いですが、瘢痕化を引き起こします。
定期的に治療を受けてメンテナンスをしていくことと、ぎっくり腰になったらすぐに治療を受けることをお勧めします。
【対策 日常】
・安静
・アイシング
【対策 整骨院での治療】
これはケガなので、急性期には先ずはアイシング(冷やすこと)です。
よくプロ野球でピッチャーが試合終了後にやっているあれです。
簡単に言うと、体の中で出血しているということです。
通常以上に体が伸ばされているので、筋繊維や筋膜、靭帯等が伸ばされて断裂して出血しています。
体表(体の皮膚)でも伸ばされすぎれば、洋服が破けるのと一緒で皮膚が裂けて出血しますよね。
よっぽど伸ばされればという話ですが、体表(体の皮膚)も体の中も同じ人間なので同じことが起きます。
要は、切れて出血するということです。
なのでけがをしたときには、出血を止めます。
それにはアイシング(冷やすこと)をして下さい。
アイシングはいつ、どれ位したらいいのかというと?
受傷後、3分以内15分ほどです。
(これはいくらやっても構いませんが一応目安としてはこれくらい)という意味です。
3分というのは驚きかもしれませんが、よく考えると体表(体の皮膚)でもそれ位したら血は止まりますよね。
血が止まって傷口が閉じてから冷やしても、それは意味がないですよね。
先ずはこれをやります。
そして同時に、最新の治療機器で微弱電流を流します。
微弱電流とは何かというと……?
ケガが治る信号をその部分に、機械を使って流すということです。
解説すると、なぜケガが治るのかというと?
ケガをした部分に、そこはケガをしていて酸素や栄養がたくさん必要だからそこに救援物資がたくさん必要だから送ってね、と脳から微弱電流を流すそうなんです。
その微弱電流をより体表から最新の治療機械によって流し、治癒を促します。
これにより除痛も出来ます。
そして腫れもとっていきます。
なぜかというと?
腫れの大きさと痛みは比例するからです。
なのでケガをしたらすぐに、治療を受けることが凄く大切です。
予後が全然違います。
やはり放っておけば治るかと思ったけど、痛みが取れないので来院したという方が凄く多いです。
放置しておくと、そこはどういう状態になっているのかというと「瘢痕化」が起きています。
「瘢痕化」とは何かというと?
固く固まってしまっているということです。
手術でいうと「癒着」です。
切れて出血した場所が、自然治癒でくっついて「溶接」のようになっています。
そこは固くなっています。
溶接なので柔軟性はありません。
さらに筋肉の緊張を引き起こし、筋緊張による新たな「痛み」を引き起こします。
「2次痛」です。
アイシング+微弱電流から→筋緊張をとるための高電圧治療→リハビリそして原因である「正しい体の動かし方」を指導していきます。
実際の治療方法を動画でお伝えしております
ヘルニア
【症状】ヘルニア
これも大変多くの方が、来院されます。
腰痛の患者さんに、問診しても「ヘルニアと言われた」と言う方が大変多いです。
よくヘルニアとか骨と骨の間が狭くなっているとか、老化とか言う方がいますが、それと「痛み」との相関関係はありません。
ヘルニアで痛みが出るという論文もありませんし、科学的に立証されていません。
IDストレッチを考案した名古屋大の鈴木教授が実験したそうですが「どこも痛みのない学生100人」を検査したら半分ほどがヘルニアだったそうです。
また、骨の間が狭くなったり老化で痛いのならこれから状態は変わりません。
老化も進んでいくので、ずっと死ぬまで365日24時間痛いはずです。
状態は変わらず老化は進んでいくのですから、今日は調子がいいとか、痛くないとかそういうのもないはずです。
そういった「ヘルニアだから」という強迫観念で痛みが出ている方が大変多いです。
そういった事実はないので、心配しないで下さい。
ヘルニアなのは事実かもしれませんが、ヘルニアだから痛いという事実はありません。
NHKの「ためしてガッテン」でもありましたが、「腰痛の特集」で何年も腰痛で苦しんだ女性がすっかり元気になった話がありました。
その女性がどうしたかというと「犬を飼った」んです。
ただそれだけです。
他にやることがないからいつも、あそこが痛いここが痛いとそればかり考えてしまうんでしょうね。
それをやめたら治ったということです。
つまりは、腰の痛みの原因の大半は「筋肉の緊張」なんです。
ジコサポ保険整骨院ではこの筋肉の緊張をとる根本治療を行っていきます。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない(たまにのびをしたりストレッチをする)
・マッサージをする
・お風呂で温める
・姿勢に気を付ける
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには、高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしても、ゆがみはそのままです。
なので時間が経てば、また元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
座骨神経痛
【症状】座骨神経痛
座骨神経痛と診断されて、来院される方も非常多いです。
ただこれもほとんどの原因が「筋肉の緊張」です。
腰椎でヘルニアを起こし、そこで神経を圧迫しているといいますが、ヘルニアと痛みとの相関関係は、認められておりません。
よく、ヘルニアとか骨と骨の間が狭くなっているとか老化とか言う方がいますが、それと「痛み」との相関関係はありません。
ヘルニアで痛みが出るという論文もありませんし、科学的に立証されていません。
IDストレッチを考案した名古屋大の鈴木教授が実験したそうですが「どこも痛みのない学生100人」を検査したら半分ほどがヘルニアだったそうです。
また骨の間が狭くなったり老化で痛いのならこれから状態は変わりませんし、老化も進んでいくので、ずっと死ぬまで365日24時間痛いはずです。
状態は変わらず老化は進んでいくのですから、今日は調子がいいとか、痛くないとかそういうのもないはずです。
そういった「座骨神経痛だから」という強迫観念で痛みが出ている方が大変多いです。
そういった事実はないので、心配しないで下さい。
ヘルニアなのは事実かもしれませんが、それだから痛いという事実はありません。
NHKの「ためしてガッテン」でもありましたが、「腰痛の特集」で何年も腰痛で苦しんだ女性がすっかり元気になった話がありました。
その女性がどうしたかというと「犬を飼った」んです。
ただそれだけです。
他にやることがないからいつも、あそこが痛いここが痛いとそればかり考えてしまうんでしょうね。
それをやめたら治ったということです。
つまりは腰の痛みの原因の大半は「筋肉の緊張」なんです。
ジコサポ保険整骨院ではこの筋肉の緊張をとる根本治療を行っていきます。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない(たまにのびをしたりストレッチをする)
・マッサージをする
・お風呂で温める
・姿勢に気を付ける
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを、直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしてもゆがみはそのままです。
なので時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
腰椎分離症・すべり症
【症状】腰椎分離症・すべり症
椎間板すべり症とは、背骨の腰椎を酷使したことにより腰椎が疲労骨折を起こし、そのまま癒合せずにいる状態のことをいいます。
簡単に言うと「骨折したままの状態が続き、その腰椎が前に滑っている状態」のことです。
でも考えてみると、原因が滑っていて痛いのなら、ずっと死ぬまで滑っているんですから椎間板すべり症になってから死ぬまで365日24時間同じ調子で痛いということにならないでしょうか?
でもそんなことはないですよね?
今日は痛いとか?
もうずっと調子がいいとか?あるはずです。
もっと言うと、検査をすると椎間板すべり症だったという無症状、無自覚の人が半分以上いるそうです。
ヘルニアを起こし、そこで神経を圧迫しているといいますが、ヘルニアと痛みとの相関関係は認められておりません。
よくヘルニアとか骨と骨の間が狭くなっているとか、老化とか言う方がいますが、それと「痛み」との相関関係はありません。
ヘルニアで痛みが出るという論文もありませんし、科学的に立証されていません。
IDストレッチを考案した名古屋大の鈴木教授が実験したそうですが「どこも痛みのない学生100人」を検査したら半分ほどがヘルニアだったそうです。
また骨の間が狭くなったり、老化で痛いのならこれから状態は変わりませんし、老化も進んでいくのでずっと死ぬまで365日24時間痛いはずです。
状態は変わらず老化は進んでいくのですから、今日は調子がいいとか、痛くないとかそういうのもないはずです。
そういった「椎間板すべり症だから」という強迫観念で痛みが出ている方が大変多いです。
そういった事実はないので、心配しないで下さい。
ヘルニアなのは事実かもしれませんが、それだから痛いという事実はありません。
NHKの「ためしてガッテン」でもありましたが、「腰痛の特集」で何年も腰痛で苦しんだ女性がすっかり元気になった話がありました。
その女性がどうしたかというと「犬を飼った」んです。
ただそれだけです。
他にやることがないからいつも、あそこが痛いここが痛いとそればかり考えてしまうんでしょうね。
それをやめたら治ったということです。
つまりは腰の痛みの原因の大半は「筋肉の緊張」なんです。
ジコサポ保険整骨院ではこの筋肉の緊張をとる根本治療を行っていきます。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない(たまにのびをしたりストレッチをする)
・マッサージをする
・お風呂で温める
・姿勢に気を付ける
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには、高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしてもゆがみはそのままです。
なので時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
治療方法紹介
腰椎分離症・すべり症について当院では以下のような治療をしています。