首の症状 首に関する症状リスト
首の痛み、ゆがみ
【症状】首の痛み、ゆがみ
首の痛みを訴える方がいますが、これも「体のゆがみ」からきています。
ゆがみは必ず下から来ます。
人間も建物と同じ「構造物」です。
建物で言うと、10階建ての建物の9階だけが壊れることは絶対にありませんよね。
あるとすれば、最初から欠陥があったか、誰かが無理矢理壊したかです。
9階が壊れていたら1階から9階まで建物そのもの全て、ゆがみが出ているはずです。
10階までは、まだゆがみが出ていないかもしれませんが…。
つまり
(1)人間も建物と同じ「構造物」である。
(2)ゆがみは下からやってくる。
(3)9階(首)に痛みがあってもそこから下(建物で言うと基礎)が全部が狂っている。
下とはどこかというと「骨盤」です。
骨盤が前や後ろに倒れすぎていると、その上にある首も傾いてきます。
脊椎はS字を描いています。
積み木のように 椎体という骨が上に一つずつ乗って出来ています。
積み木のゲームのジェンカみたいなもので、途中で狂ってくると、倒れて、ゲームオーバーとなってしまいます。
体はゲームオーバーではなく「痛み」が出てきます。
骨盤の傾き(ゆがみ)が大きいと、痛みが出ます。
その痛みが出ている部分ではなくて
「下から来ている骨盤のゆがみ」から診て治していく必要があります。
それなので、首が痛いからと言って首を一生懸命治療しても首は治りません。
原因は不良姿勢、または過去に不良姿勢の原因となった怪我にあります。
ただ、その怪我はかなり以前にあったものだと思います。
【対策 日常】
・PC等のデスクワークで同じ姿勢をとり続けない。
(たまにのびをしたりストレッチをする)
・セルフマッサージをする。
・お風呂で温める
・姿勢に気を付ける。
【対策 整骨院での治療】
それには、高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧です。
高電圧、電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で、触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしてもゆがみはそのままです。
ですので、時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体で、ゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で首の痛み、ゆがみの根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
治療方法紹介
首の痛み、ゆがみについて当院では以下のような治療をしています。
動画でも実際の治療法をお伝えしております。
高電圧治療
首のストレッチ
むちうち
【症状】むちうち
【対象】交通事故
むち打ち(むちうち)について
交通事故によるケガで最も多いのは「むち打ち」(むちうち)です。
(頚部損傷の7~8割を占める)
むち打ち(むちうち)とは、交通事故で追突された場合、体が前に押し出され、頭だけが残り、むちがしなるような状態になるので「むち打ち(むちうち)」と呼ばれています。
症状は首や、首から肩にかけての痛み、頭痛・吐き気・めまいなどです。
頚椎に異常(むち打ち(むちうち))が生じたら自然に完治する率は、非常に少ないです。
自然に完治したと思っていても、数年後にあらゆる諸症状が出る可能性があります。
むち打ち(むちうち)の原因
衝突や転倒時に、頚椎に対し側方・後方・前方からの
思いもよらぬ衝撃に対し
頚椎のズレ・骨間の軟部組織・靭帯・筋肉などに損傷が生じ
身体に様々な症状の発症に繋がっていきます。
むち打ち(むちうち)の分類
・バレリュー症候群
むち打ち(むちうち)により、頚部交感神経の過緊張による
椎骨動脈の痙縮を起こしている状態をいいます。
自律神経の交感神経、副交感神経のバランスがくずれ
様々な症状が生じてくるのが、自律神経失調症と呼ばれていますが
バレリュー症候群は、頚部での自律神経機能障害ということになります。
むち打ち(むちうち)による、めまいや耳鳴りなど脳幹、自律神経症状を主訴とするものです。
原因は様々な説があり、はっきりとわかっているわけではないようですが
頚部の交感神経が亢進している為とか、椎骨動脈の循環障害のためなどと
考えられているようです。
・頚椎捻挫型 (むち打ちで最も多い)
捻挫型は、むち打ち症と診断されるものの、8割程がこの頚椎捻挫型と考えられています。
頚部を支持する筋肉(胸鎖乳突筋・板状筋群・僧帽筋など)や靭帯、関節包の断裂など軟部組織の損傷が起こっている状態です。
むち打ちの初期の症状です。
・頚椎神経根型
頚椎には、7個の椎骨が連なっていますが、その中の脊髄から各隙間を通って神経根という太い神経が伸びて、肩や上肢などの末梢神経へ伸びていっています。
脊髄から出ている頚部の神経が、追突などの外力により引き伸ばされたり、圧迫を受ける事により起こります。
各神経根は、その支配領域が決まっている為、症状が発症している部位からどの神経根に障害があるのかおおよその推測が可能です。
重度のむち打ち症状です。
・低髄液圧症候群
脳脊髄を満たしている脳脊髄液が、追突などの外力によりもれる状態です。
脳脊髄液が、減少することにより慢性的な頭痛、頚部痛、めまい、嘔気、視力障害、倦怠、集中力・思考力・記憶力低下など様々な症状が出現する。
しかし、一部で慢性化をすると髄液圧は必ずしも低くない場合があることが分かってきたという。
多くは交通事故などによるむち打ち(むちうち)症や外傷など比較的軽微な傷害が原因ですが、原因不明な場合も少なくないらしいようです。
また、髄液圧が正常値でも発症するとされる「低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)」なるものは、近年新しく提唱され始めた見解であり、まだ解明されていない部分も多く、病態はまだよく解明されていないようです。
むち打ち(むちうち)を放っておくとこの様な症状がおきます。
【対策 ジコサポ保険整骨院での治療】
交通事故(むち打ち)編
むち打ちの治療には、交通事故専門の治療が必要です。
むち打ちは、手で治療しなければ治りません。
機械だけの治療では治りません。
電気治療と牽引、湿布や痛み止めでは治りません。
ただ、人間知らないことは考えることが出来ません。
それしか知らない方は、それが全てだと思い、数ヶ月間も真剣に、その治療をうけています。
それで治らなくて相談に来られる方が大変多いです。
それはそうで、交通事故専門の治療家から見ればそれは治療をうけていないのと同じです。
治療をしていないのだから、治らないのは当たり前です。
また、痛いのは当たり前です。
でも人間知らないことは考えられないので、それを真剣に 数ヶ月数年、単位でやっています。
そこではそれ以上手の施しようがないのです。
そこが悪いのではありません。
あなたが行く場所、受ける治療を間違っただけなのです。
むち打ちは レントゲンやMRIには写らないケガなのですから。
また、レントゲンやMRIは、検査であって治療ではありません。
検査をして「骨に以上はないですね」と言ってもらって、湿布をもらって安心して帰るのはいいですが、治療は全く受けていません。
むち打ちの治療には、交通事故専門の治療をうけて下さい。
へたをするとそのまま年単位で時間が過ぎて、治療打ち切りとなり、それでも痛いから治療を受けたいという方が多く見られます。
示談をしたということは簡単にいうと「もう治療しなくてもいい」という約束をすることです。
示談は契約であり約束です。
その後に「やっぱり痛いからどうにかしてくれ」と相手にいいに言ったら、それは言いがかりと言います。
交通事故から数年経ったけど、雨が降ると痛いとか寒くなると痛いとか言う方は、必ず周りに一人はいると思います。
そんな方に聞いてみて下さい。
レントゲンを撮ってもらって「骨に異常はないですね」と言われて、ほぼ全員電気治療と牽引、湿布で終わりだと思います。
これは、私に言わせれば、治療を受けたことがないのと同じです。
交通事故のケガには、交通事故専門の治療が必要です。
ただそれは知らないだけなので、知った方には交通事故専門の治療を受けることをおすすめします。
治らない治療を受けるのはやめて、治る治療法を選んで下さいね!
首の痛み、首が回らない
【病気】首の痛み、首が回らない
首の痛みを訴える方は、非常に多いです。
また、それが続くと首の筋肉が固まってきて動きが悪くなってきたり、首が回らなくなってきます。
頭は、元々5~6kg程の重さがあります。
最近は、デスクワークでパソコンにずっと向かっている方が多いと思います。
それは、ずっと前かがみになっている状態のことです。
その間、首と肩は頭をずっと支えてくれています。
例えばですが、手に5~6kgの鉄アレイを持って
仕事をして下さいといっても、その状態をキープするのは数分しか
無理ですよね。
でもそれを、首と肩は毎日、何時間も何年もやっています。
元々、首は大きな動きの出来る関節です。
前後の屈伸、左右の側屈、左右の回旋と360度全ての動きが可能な体の中でも数少ない関節の一つです。
それなので、むち打ちでも首を痛めやすいですね。
大きく動くということは、痛めやすい関節でもあります。
胸椎を痛めたとかは、あまり聞いたことがないですよね。
なぜかといったら胸椎は、元々首みたいに、動きのある関節ではないからなんです。
この5~6kgの頭を支えている筋肉の緊張が、持続的に続き「痛み」につながっていきます。
また痛いので動かしてはいけないと思いこんでしまい
数ヶ月または年単位で大事にしすぎた方が大変多いです。
そうすると今度は首が回らなくなってきます。
首は全ての要なので、首が動かないと全身の動きも固くなります。
動物でも首を押さえてしまえば動けません。
合併症でもないですが、最初はパソコンのし過ぎによる
筋肉の緊張が→ 大事にし過ぎ→首が硬くなり
→全身も硬くなり→腰や膝等他の部分の痛みも引き起こし
病気になっていく方が多いです。
でも検査するとどこも悪くないし、元々はちょっとしたことだったんです。
よくヘルニアとか骨と骨の間が狭くなっているとか
老化とか言う方がいますが
それと「痛み」との相関関係はありません。
ヘルニアで痛みが出るという論文もありませんし、科学的にも立証されていません。
IDストレッチを考案した、名古屋大の鈴木教授が実験したそうですが
「どこも痛みのない学生100人」を検査したら
半分ほどの学生が、ヘルニアがあったそうです。
また、骨の間が狭くなったり老化で痛いのなら
そこから状態は変わりませんし、老化も進んでいくので
ずっと死ぬまで365日24時間痛いはずです。
状態は変わらず老化は進んでいくのですから、今日は調子がいいとか
今日は痛くないとかそういうのもないはずです。
つまりは首の痛みの原因の大半は「筋肉の緊張」なんです。
ジコサポ保険整骨院ではこの筋肉の緊張をとる根本治療を行っていきます。
【対策 日常】
・PC等で同じ姿勢をとり続けない。(たまにのびをしたりストレッチをする)
・頭や顔、首のツボや痛いところを自分でマッサージする。
・お風呂やぬれタオルで温める。
・セルフストレッチをする
・姿勢に気をつける(頭をまっすぐ背骨に乗せた状態をキープする)
【対策 整骨院での治療】
筋肉の緊張をとっていきます。
それには、 高電圧電気施術+IDストレッチ+指圧 です。
高電圧電気治療器は、筋肉の奥10cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。
それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしても、ゆがみはそのままです。
なので時間が経てば、また元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね。」と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」で、いい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で首、肩のこりの根本施術をしていきます。
これがジコサポ保険整骨院だけで行っている独自の施術です。
治療方法紹介
首の痛み、首が回らないについて当院では以下のような治療をしています。