目の症状 目に関する症状リスト
頭痛
【症状】目の使いすぎからくる頭痛
よくパソコンや事務作業を多くする方で「頭が痛くなる」という方が多くいらっしゃいます。
目の悪い人が、よくものが見えずらく、凝視しているのをみかけます。
これは目の回りの筋肉を連続してかなり使っています。
その筋肉の緊張で、頭までが痛くなってきます。
私自身、頭が痛くなるという経験はほとんどありませんが
以前、頭が痛くてしょうがないときがありました。
元々目が悪いので、視力矯正のレーシックの手術を受けました。
おかげさまで視力は0.1から1.5に上がりました。
手術を受けた後は2~3日まぶしくてしょうがなくて、目を細めて生活をしていたんです。
どのくらいまぶしいのかというと
整骨院に自分で車では通勤出来ないので人に送ってもらったくらいです。
そんな生活をしていると目の回りの筋肉はもちろん
耳の上にある手のひらくらいある大きな筋肉(側頭筋)も同時にものすごく使っています。
そうするとその筋肉の緊張が、そのまま寝ていても、力を緩めても残っちゃうんですね。
それが頭痛につながっていきます。
つまり多くの頭痛は筋肉の緊張が原因の場合が非常に多いです。
頭痛の原因について・・・
目はそれくらい全身に影響を及ぼしています。
さらに考えていくと、痛みを感じる場所は上からいくと
・頭皮
・筋肉
・骨
・脳
しかありません。
(血管もありますが、話が広がってしまうのでこれは今回省きます。)
頭痛のある皆さんに確認をします。
1、頭皮はやぶれていたり、血は出ていないでしょうか?
それでは、原因は頭皮ではないですね。
2、頭蓋骨は折れていたりヒビは入っていないでしょうか?
大丈夫そうですね。
それでは、原因は骨ではないですね。
3、脳は大丈夫でしょうか?
それは、自分ではわからないと思いますが、
なぜ?わからないかというと、そもそも脳には痛みを感じる神経がないです。
それなので脳は基本的に痛みを感じることはできません。
ということは、原因は脳でもないですね。
となると消去法でいっても頭痛の原因は「筋肉」しかありません。
多くの頭痛の原因は「筋肉の緊張」です。
それなのに頭痛薬を日常的に飲んでいる方を見受けます。
治る治療を選ぶこと、自分で予防することをお勧めします。
【対策 日常】
・たまに遠くを見るようにする
・ぬれタオルで目の回りをあたためる
・頭や顔首のツボや痛いところを自分でマッサージする
【対策 整骨院での治療】
高電圧電気治療器は、筋肉の奥6cmまで届きます。
緊張の出ている筋肉だけを直接ストレッチします。それがIDストレッチです。
指圧で触れる表面的な筋肉をほぐします。
ジコサポ保険整骨院でも、もちろんマッサージや指圧をしますが、それだけでは触れられる、浅い筋肉の緊張しかとれません。
ただ筋肉の緊張がとれたとしてもゆがみはそのままです。
なので時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
よく「やってもらった時はいいんだけど、家に帰ると元に戻っちゃうんだよね」
と言う人がいますが、その通りです。
元に戻ってしまいます。
整体でゆがみを矯正していきます。
それを保持するための「正しい体の動かし方」でいい姿勢を保持することです。
高電圧電気施術 +IDストレッチ + 整体+姿勢指導で筋緊張除去の根本施術をしていきます。
これが、ジコサポ保険整骨院で行っている施術です。
ジコサポ保険整骨院
院長 石黒篤
治療方法紹介
首の痛み、ゆがみについて当院では以下のような治療をしています。
動画でも実際の治療法をお伝えしております。