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治らない治療の話

今まで数千人の方を診させていただき感じるのは、多くの方が

・治らない治療

・治せない治療・

治す気のない治療を受けていることです。

それってどういう意味だろうと思った方こそ、読んでいただければと思い私の思いをここに書かせていただきました。

こちらを読んでから治療を受けていただくと、治療効果がより高まります。

何度でも読んで下さい。

​是非、このお話をご家族、ご友人、お知り合いにも伝えてあげて下さい。

そして、お互いに前向きな人生にしていきましょう。

 

ジコサポ保険整骨院

院長 石黒 篤

交通事故|むち打ち専門治療|浜松市南区

治らない治療の話

治らない治療の話 1

交通事故(むち打ち)編 

 

むち打ちの治療には交通事故専門の治療が必要です。

 

むち打ちは手で治療しなければ治りません。

機械だけの治療では治りません。

電気治療と牽引、湿布や痛み止めでは治りません。

ただ人間知らないことは考えられません。

それしか知らない方はそれが全てだと思い数ヶ月間も真剣にそれをうけています。

それで治らなくて、ジコサポ保険整骨院に相談に来られる方が大変多いです。

むち打ち 交通事故 浜松市
むち打ち 交通事故 浜松市

それはそうで

交通事故専門の治療家から見れば

それは治療を受けていないのと同じです。

治療をしていないのだから治らないのは当たり前。

痛いのは当たり前です。

でも人間知らないことは考えられないので、それを真剣に、数ヶ月数年単位でやっています。

 

そこではそれ以上手の施しようがないのです。

そこが悪いのではありません。

あなたが行く場所を間違っただけなのです。

むち打ちは、基本的にレントゲンやMRIには写らないケガなのですから。

またレントゲンやMRIは検査であって治療ではありません。

検査をして「骨に以上はないですね」と言ってもらい

 

湿布をもらって安心して帰るのはいいですが、治療は全く受けていません。

 

むち打ちの治療には交通事故専門の治療をうけて下さい。

 

へたをするとそのまま年単位で時間が過ぎて

 

治療打ち切りとなりそれでも痛いから治療を受けたいという方が多く見られます。

 

示談をしたということは簡単にいうと

「もう治療しなくてもいい」という約束をすることです。

 

示談は契約であり約束です

 

その後に「やっぱり痛いからどうにかしてくれ」と相手にいいに言ったら

 

それは言いがかりと言います。

 

交通事故から数年経ったけど雨が降ると痛いとか

 

寒くなると痛いとか言う方が周りに一人はいると思います。

 

そんな方に聞いてみて下さい。

 

レントゲンを撮ってもらって

「骨に異常はないですね」と言われて

 

ほぼ全員電気治療と 牽引、湿布で終わりだと思います。

 

これは私に言わせれば治療を受けたことがないのと同じです。

 

交通事故のケガには交通事故専門の治療が必要です。

 

ただそれは知らないだけなので知った方には交通事故専門の治療を受けることをおすすめします。

 

治らない治療を受けるのはやめて、治る治療法を選んで下さい!

むち打ち 交通事故 浜松市 治療

治らない治療の話 2 

痛い=悪い ではないんです。 ただ筋肉が硬くなっただけなんです。

よくあそこが痛いココが痛いといって何年も医療機関に通っている方がいます。

 

何をしているのかといったら電気治療と牽引、あとは湿布に痛み止め。

ただ一ついえる事は、何年も治らないケガは存在しません。

骨折脱臼であったとしてもどんなひどいものでも3ヶ月あれば治ります。

あそこが痛いココが痛いといっているそんな方も痛いのは事実だと思います。

 

でもそれってケガですか?

 

どこか本当に悪いんでしょうか?

答えを言ってしまいますが「どこも悪くないです」

 

ただ大事にし過ぎて体が硬くなっただけなんです。

 

おまけに大事にしすぎて筋肉量も少なくなったんです。

 

最初は確かにケガをしたのかもしれません。

ただもうそれは治っています。

ずっと動かさず、硬くなり、筋肉も無くなった体を動かせば 誰でも痛いです。

 

ただそれだけです。

 

なので今では手術をしたらすぐに動くよう指導されます。

 

切って縫ったばかりなので気を失いそうなくらい痛いです。

 

でも動くよう指導されます。

何故かといったら手術をして悪いところは治したのでどこも悪くないからです。

 

気を失いそうなくらい痛いですが、どこにも悪いところはありません。

だから動くよう指導されます。

ただ体が硬いだけなのに1年も2年も電気治療だけや、注射を打ってもらったり、薬をのんでいる患者さんにたくさん会います。

そんな方にケガはもう治っています。

 

その後痛いからといって大事にしすぎて体が硬くなっているだけなんですよと言うと、びっくりした顔をした後すごく安心した顔をします。

考えてみればすぐ分かることですが、注射したり薬を飲めばケガが治りますか?

体が硬いだけなのに注射をしたり 薬を飲むっておかしくないですか?

痛みにも2種類あります。

1.ケガをしたときの痛みと(1次痛)

2.それを放置(固定)したことにより筋肉が硬くなった痛み(2次痛)です。

 

ほとんどは2次痛です。

骨折であったとしても半年1年かかっても治らないケガはありません。

ケガはとっくに治っています。

でも電気治療だけや注射や薬を1年も2年もやってもらいに通院している患者さんにたくさん会います。

ケガは治っているのに1年も2年も痛いとはこれいかに?

ここ重要です。

痛い→動かしてはいけないと思いこみ

   動かさないでいると

→体が硬くなり筋肉も落ちてしまった

→さらに痛い→さらに動かさない

→さらに体が固まり筋肉も落ちる

→またさらに痛い

  の繰り返しです。

 簡単にいうとケガは治っているのに動かさなかったから硬くなっててしまって痛い。

ただそれだけです。

大事にしすぎたんです。

なので治療としては、硬いところは柔らかくし、弱いところは強くする。

 

 

これ以外ありません。

 

それには「手」で治療を受けることです。

治療はもとより、料理、モノを作るのにしても、手に優るものはありません。

 

手造りよりも美味しい機械で作った料理は未来永劫ありません。

体が硬いだけなのに何年も電気や注射、湿布や痛み止めを受けている人がたくさんいます。

治療する側にとっては機械であったり薬や注射は楽ですが、患者さんにとっては治らない治療方法ともいえます。

治らない治療方法よりも「治る治療法」を選んで下さい!

整体 むち打ち 治療
整体 むち打ち 治療 浜松市

治らない治療の話 3

病気・痛みは自分が作っている 

日本の医療費が10年以上連続で増えています。

そのほとんどは「生活習慣病」に使われています

 

以前は「成人病」と呼ばれていました。

今すぐ命に関わる病気ではありません。

聖路加(せいろか)国際病院理事長の日野原重明先生

「成人病は本当は生活の習慣からくる病である」と提言し

「成人病」を「生活習慣病」と改称しました。

 

 

簡単にいうと「病気は自分で作っている」ということです。

 

自分で行っている。

主に食生活が病気を作っているということです。

毎日野菜や玄米しか食べていなくてそれでも「高血圧」とか「糖尿病」とか「痛風」になることはありえません。

 

要は食べ過ぎです。

 

栄養の取りすぎです。

カロリーをとりすぎたら血糖値が上がります。

当たり前です。

血糖値が上がりすぎればそれを「糖尿病」と呼ぶ。

 

ただそれだけです。

血圧にしても栄養の取りすぎでドロドロに血管が詰まったんです。

体はドロドロに血管が詰まっていても遠くに血を送らないといけないので圧力(血圧)を上げるしかありません。

だから血を遠くに送るために血圧が上がるんです。

みなさんがホースで遠くに水をまくのと同じです。

遠くに水をまくためにはホースの口を指で狭くして圧力を上げていると思います。

これが高血圧です

 

薬を飲んで血圧を下げます。中がドロドロのホースで圧力だけを下げればどうなるか水は遠くには行きません。

 

血の巡りが悪くなるということです。

 

体も突然狂いだして血圧を上げているわけでも、血糖値を元に戻さないわけもありません。

 

元をたどっていくと原因は食べ過ぎにあります。

 

まさしく日野原先生が提唱したように病気とは

「生活習慣がおかしいことからくる病」です。

 

「高血圧」や「心筋梗塞」や「脳卒中」という病気が自分とは関係のないどこかにあって、運悪くたまたまそれが自分の上に降ってきて病気になってしまったと思っている人が多いです。

 

そうではありません。

 

私たちの体には毎日、子供であっても「ガン細胞」が作られています。

でも誰も彼もが「ガン」になっているわけではありません。

 

ウイルスや細菌もどこにでもいます。

でもだからといって皆が感染して病気になるわけではありません。

 

生活習慣が病気を作っています。

 

生活習慣とは主に二つです。

 

①食生活(要は食べ過ぎのことです)

安静病(大事にし過ぎです) 

 

「安静病」医学的にはこんな病気はありませんが、現実にはものすごく多いです。

 

大事にし過ぎです。

ずっと寝ていていいことはありません。

大事にし過ぎてその結果「痛み」が出て整骨院に来られる方は大変多いです。

 

痛い→動かしてはいけないと思いこみ

   動かさないでいると

  →体が硬くなり筋肉も落ちてしまった

  →さらに痛い

 

  →さらに動かさない

 

でも本当はこのあたりで最初に痛くなった原因のケガは治っています。

 

  →さらに体が固まり筋肉も落ちる

  →またさらに痛い の繰り返しです。

簡単にいうとケガは治っているのに動かさなかったから硬くなっててしまって痛い。

 

ただそれだけです。大事にしすぎです。

もうどこも悪くはないです。

 

寝たきりの人はこんな感じです。

  →更に寝たきりになる

 

  →ずっと寝ているから血流が悪くなる 

  →体もだるいし頭も痛くなる 

 

 → 起きて歩くとふらつく

(誰でも風邪で2日ほど寝ていれば起きて歩けばふらつくし頭も痛くなります) 

→ ただそれだけなのに 真剣に 

 「頭痛薬」を飲んだり、何年も病院に通って電気を当ててもらいに行ったり「痛み止め」を飲んでいる人がいます。

 

どこも悪くないのに頭痛薬や痛み止めを飲んでいます。

こっけいですが、本人は真剣です。

 

私はこれを「治らない治療」と呼んでいます。

 

また私はその症状の事を「安静病」と呼んでいます。

日本の医療費の大部分はこの「治らない治療」に使われています。

もう「治らない治療」はやめましょう。

 

「病気・痛みは自分が作っている」

 

いいように考えると「自分で病気や痛みは防げる」ということです。

 

私たちは全くの無力ではありません。

れだけのことを知っているだけでも 治療効果が全然違います。

 

何がいいたいかというと

「治らない治療をするのはやめて、治る治療を選んで下さい!」ということです。

 

「治る治療」を受けて、よりよい前向きな人生を歩みましょう!

運動指導 整体 むち打ち 治療
整体 むち打ち 治療 浜松市
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治らない治療の話 4 

冷えとり健康法の説明です 

(結果である病気を) 治すな (原因である生活の乱れを)直せ

(原因である生活の乱れを)直せば (どんな病も)治る

 

これは目からうろこの話ですが

よく考えてみるとすごく簡単で当たり前の話です。

 

病気は生活の乱れという(原因)の結果(症状)にすぎません。

多くの方は結果(症状)を治すのが大好きです。

熱が出たら熱冷まし、痛みが出たら痛み止め。

原因(生活の乱れ)を直すのは嫌いです。

 

熱が出るのには熱が出る原因があります。

体の中に入ってきた菌を熱で殺そうとしているのです。

体は良くできています。何の意味もなく身体が急に血圧や血糖値や体温を上げることはありません。

病気の原因は一つです。

食べ過ぎです。以上終わりです。

 

ほとんどの方が、原因(食べ過ぎ)をやめずに、薬を飲んで結果である症状を治すことが大好きです。

 

この順番が大切なんです。

 

1.規則正しい生活

2.治療

3.薬

 

考えてみれば当たり前ですが、家でめちゃくちゃな生活していたら薬のんでも無駄ですね。

そこで最後に行き着いたのが「冷えとり健康法」なんです。

 

「冷えとり健康法」といっても何か特別なものではなく当たり前のことを当たり前にするというだけのことなんです。

身体を冷やさない、朝起きて夜寝て、3度決まった時間に

ご飯を食べて、食べ過ぎない……。

規則正しい生活をする。ただそれだけです。

それをしないで薬を飲んで症状だけを治すのが皆大好きです!

冷えとり 治療 浜松市
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冷え取り健康法とは体の循環をよくするよう

・靴下の重ね履きをします。

体に溜まった毒素を出すためシルクのものを身に着けます。

 

なぜ冷えるの?なぜ靴下を重ねて履くの?

足の体温は何度かご存知でしょうか?

答えは 31度 です。

構造的に誰でも冷えているという事です。

またふくらはぎは第2の心臓と呼ばれています。

考えてみると心臓から出た血液が足先まで行ってまた心臓まで戻ってくるというのはかなり無理があります。

心臓から足までは重力があるので簡単に行きます。

ただ足先から重力に逆らって心臓まで戻ってこなければいけません。

そこで、循環不全(車でいったら渋滞です)になり、冷え がおきます。

だから夕方になるとむくんだり、足を高く上げているとむくみが取れます。

そこの渋滞(うっ血)している場所を冷やさないようにして循環をよくするのが冷えとり健康法です。

冷えとり 靴下 浜松市
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シルクには毒だし効果があります!

寝たきりの方でもシルクの靴下をはくと靴下に穴が開くそうです。

シルクの靴下を履いていると穴があくことがあります。

これは足の裏の反射区(体の中の悪いところ)から毒素が出て靴下に穴が開いていくということです。

そこ(反射区)から毒素が出ておりシルクが毒素を吸収し、最後には穴が開いてしまいます。

なので全く歩いていない寝たきりの方にシルクの靴下を履かせても、穴が開いてしまうそうです。

「冷えとり」に興味を持った方は

スタッフまでお気軽におたずね下さい。

ジコサポ保険整骨院

​院長 石黒篤

冷えとり 治療 浜松市
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